9/12 謙虚な気持ち 感謝の心

どーも。言われて出来るものではないとは思いますがのミナージュです。

【親切とは】

親切にするとは考えもせずに行われるものである

これと一緒で

謙虚な気持ちと感謝の心

は真(芯)のところだから

教えて出来るものじゃないし

ポーズでやっても意味はありません。

もちろん

心から感謝したいと思ったり、心からやって差し上げたいと思えなければ成立しないから

”相手も大事”なんですが

自分で商売したり 人に何かを勧めなければならないお仕事に従事してるなら

実はこれ 当然に備わっていないといけない…うーん もはや能力になってしまうのかな。

とても便利な世の中になってスピード感あるこの時代。

昔の話を持ち出すのはナンセンスな風潮なんだけど

やっぱり大事なんです中身って。

側(がわ)だけでいい時代なのかもしれないけど

昔の人も今の人も

素敵なサービスや心意気を見せられて感激しない人はいないわけ。

人の振り見て我が振り直せ

ギブアンドテイク

因果応報

など 人のためにすることで被るって意味の似たようなことわざがたくさん存在するのは 実際そうだからなんですよね。

ちょっと脱線しそうだからもどしますが

サービスって偽物だと伝わらないんです。

心から提供する事で、結果 感謝が生まれます。

受け手?送り手?どちらから?

これはどちらからでもなくって

自分から

なんです。

やり甲斐や充実感は場所や周りじゃなく、自分で作るんです。

綺麗事ではない実体験です。

最近なんでもやりたがりの若者が出てきています。

もちろんやってもらったらいいし

楽しんでどんどんチャレンジもしてほしい。

そんな時代ですよ。

ただね

自分がやりたいって思うことを具現化するには

一人じゃ出来ないって事。

僕はこの経営やお仕事をするうえで

行儀や所作立ち回り

それから謙虚な気持ちと感謝の心

がとても大事だと考えています。

これがない人とは付き合わないとは言っていませんが

少なくともいつも

もったいないなって思って見ています。

「俺なんか」

くらいの謙虚な気持ちで

「あなたのために」

を心から

「あなたがいてくれたから」

の感謝の気持ちをもってやってれば

全部自分に返ってきます。

本当に大事なことに気づいて

頑張ってほしい。

51歳 経営19年でやっとわかってきた僕ですが

だからこそ伝えてあげたいわけであります。

20歳のぼく。