どーも。ちょっとした事なんですが出来る人は少ないと思うミナージュです。
職業柄、書類のやり取りが多いんです。
特にこうしてほしいああしてほしいはありませんが今のこの時代になくなりつつある作法所作で感動したから記事に。
宛名の字がびっくりするほど丁寧。
綺麗な字もそうですが”相手に渡す”の作業に心がこもっているのがわかります。
で書類に添えられた案内状。
業者間や仕事→お客様ならわかりますが、お客様→会社に対してこの丁寧な作業を見ると いつもやったはるってのが伝わってきます。
これは、まず“相手を考えている”って事なんです。
今のこの世の中にこんな作法所作を自然と出来る大人がどれだけいるでしょう?
僕の仕事はまだまだ書類のやり取りも多いからこんな所作に気づく事が出来ますが、これからはもっと簡単なデジタル化が進んでいきます。
日本のこういう大事な作法、所作はやはり残していかなあかんなぁって…お客様からの書類を見て感じた今し方。
丁寧にせえよって話しではなく、
相手を思い考えて伝える事で先の着地が少し変わるっていう事。
めちゃくちゃ大事な事やなぁって思いました^ ^