どーも。買取強化中のミナージュです。
今年2020年序盤戦からコロナの影響もあり非常に厳しい経済状況が続いています。
コロナは誤算でしたがコレが来たことにより半年~1年早く景気が後退しただけ。実はここ数年、不動産の今後の情勢、動向はあまりよくない予測なんです。更に直近で厳しくなる企業は多く出てくるでしょうね。地域性はもちろん、業種もありますので全てに当てはまるわけではありませんが少なくとも、今年夏過ぎから徐々に良いとこ悪いとこの二極化が進むはずです。
伏見桃山はというと、きっとそこまで大きくは下がらないはずです。
元々売り物件が出にくい場所なので“設定価格を間違えなければ”、売れずに困ることは無いはずです。逆に!価格を間違ってしまうと不動産が出にくい場所であっても買い手はつきません。
その兆候はすでに出ており、毎日ホームページを見ていただいてるお客様はすでにお気付きかと思いますが、ここ5年で値上がりした京都市場をそのまま反映させた価格設定の物件は昨年夏前から売れていません。
そもそもの相場感を逸脱した物件も徐々に減りつつありますが以下を参考にしてみてください。
“売れなくていい”のと“急いでない”。の話です。
“売れなくていい”なら、まぁ好きにすればいいですが
“急いでない”→“いつか売れる”と勘違いしてはいけません。
これまではフワッと設定した価格で出してもなんとなく、まかり通りましたがこれからはシビアになります。
なぜなら、買った金額が資産価値の時代ではなくなるからです。どういうことかと言うと.不動産は自分で消費する時代になっていくからです。わかります?簡単に言うと…不動産価値が上昇する時代が終わります。
このことを踏まえたうえで今後の売り出しや金額を設定していただきたいと思います。
弊社では仲介はもちろんですが買取にも力を入れています。
しっかり市場調査し、これからの相場観とリスクが出ない設定で買取を実施しています。従いまして一般市場で売れる金額よりも低い買取になるので、急ぎでないなら仲介でお任せいただいた方が良いかと思います。
相場感は不動産屋さんが十分把握しています。たくさん調べて頂いて大丈夫です。
誰しも損はしたくないのは当然です^^ただ日本経済の今後を見ればどなたでもお分かりいただけることかと思います。
損をしないための情報収集に是非ミナージュをお使いくださいませ。