どーも。趣味でフットサルしているミナージュのぼくです。
伏見桃山城キャッスルランドが閉園し
そのあと 伏見区が総合運動公園として運営を始める。
周辺は天皇陵や高級住宅地が隣接しており なかなか代替案というものが出せなかったんでしょうね。
この度、伏見桃山城のすぐ横にフットサルのコートが出来ます。
23時?に閉まるタイムズパーキングには入らず横を行きます。
ミズノが賃借、運営をするようです。
すでにホームページも出来ておりましてどうやらオープンは4/1からなのかな。
現場もあと少しってとこですね。
敷地もかなりデカいです。
屋内も思ったよりも大きくて驚きました。仕事も丁寧です。
さぁミズノさん!激戦区伏見でどんなパフォーマンスを見せてくれるんでしょうね~。
実は京都市内(その他も含む)にはフットサル場がいくつか存在します。
フットサルスクエア京都(竹田力の湯)
ベルファ宇治(向島と槙島の間)
フットサルポイント京都東(東山と山科の間)
バンブーグリーンパーク(唯一の屋内)
ケルビト(西京区の方)
サンガフットサルパーク(城陽だけど)
三栖公園フットサルコート(京都市運営)
僕が知ってるのはこの7施設あたりですかね。そのほかにももちろん数か所ありますよ。
それぞれ使い勝手や運営の仕方は様々です。僕個人的には場所アクセスが良いのと知ったスタッフさんがいるフットサルスクエア京都南にお世話になりがち。
ただやっぱり施設運営はそんなに簡単じゃなくって とにかくどのくらいコートが埋まるかが非常に重要です。平日昼間なんて誰も使わないでしょ?基本は夜だけ。コートの空きをいかに減らすかがキモ。スケジュール管理、時間もそうだしスクールやイベントなんかもポイントやったりしますね。運営側のスタッフの立ち回り、教育や施設環境の維持もとても大事です。維持管理も相当かかりますしね。
まぁそんなことでそれぞれ各施設は利用客を増やし、また新たな利用者の掘り起こしを日々切磋行っているわけです。
で今回!また新たにミズノが参戦。
どうなるんでしょうね~。
ここミズノの他とは大きく違う点が”完全屋根付きで濡れずにボールが蹴れる”ということ。天候に左右される施設では屋根付き屋根なしでその時期、期間の数値が大きく変わります。
普段であれば定期的に使うクラブや同好会が現れればきちんと回っていくでしょうけどこの雨対策が出来るのは利用者にとっては大きなアドバンテージになります。(顧客定着には時間がかかるでしょうけど)たくさんある施設の中に割って入っていけるか?これから楽しみです。
(蚊や虫は死ぬほど多い場所だからその対策が個人的に大事だったりしますが…)
当社の近くにまたこういうイベント施設が出来ることは喜ばしいことですし、今後の動向をしっかり見守っていきたいと…偉そうに思っています。
まぁうちの同好会はフットサルスクエアから変わることは無いですが個人サルなどは便利なので利用して来ようと思います。またレポートします。
多分この世で最速レポートのミナージュオフィシャルブログでした。