どーも。ご挨拶のミナージュです。
皆様、今年もお世話になりました。
日々、ミナージュをご利用いただいて本当に感謝です。
ありがとうございました。
世間はコロナ明け
制限無しで社会が回りだした初年度、皆様の肌感はいかがでしょうか?
弊社は2023年の幕開けは本当に厳しいものになりました。
3年半のコロナは弊社にとっても打撃となり、大きく体制変更をするなど転機となった1年になりました。
経費、人員の削減などもせねばならない状況下、3月より新体制(…と言いましても私が前に出ただけですが)をしき、様々な対策をして参りました。
そんな中、たくさんの方に応援いただき、結果大忙しの2023年にしてもらいました。
ありがとうございます。
さて、不動産市況はどうだったでしょうか?
景気というものはその場所によって様々です。
良い、悪い、動く、動かないの作用は局地的に変わります。
テレビや新聞、ニュースでは測れない状況が続いておりますし、また今後も地域的な二極化現象は続いていくと考えています。
こと京都伏見の市況を申しあげますとようやく適正価格での物件が出始めており、物件の動きも活発になってきました。
価格上昇した物件もようやく落ち着き値下がりをしていますがまだまだ消費者とのマッチングには程遠いといった感じがします。
建材部材の高騰は資源のない日本にとって致し方ない部分ではありますが国民の平均所得は上がらず、私達の生活に近い商品の値上がり、それに加えてのこの部材価格高騰はなんともバランスの悪い状況を作ってしまっております。
その中で物件動きの活発化を推進しているのはやはり住宅ローンの低金利政策継続と住宅ローン控除でしょう。
現在住宅ローンの金利は0.525~0.775%の間で承認が取れております。
この先どうなっていくかは予想も難しいですが我々の生活で一番高い不動産購入に纏わる低金利は一入に大きい事は言うまでも有りません。
また住宅ローン控除の制度の変更がありますがここは書いていると長くなるのでご質問ある方はまたお電話でもいただければと思います。(税務署に聞けば詳しく教えてくれますが)
空き家問題もありますが表面に出てこない理由が様々ですがこれも今後は徐々に影響が出てくると思います。弊社でもいろんなアプローチでお話させていただいておりますのでぜひご相談くださいませ。
コロナ明け、今後は徐々に流通も活性していくはずですので地域と経済に向き合いながら皆さんに喜ばれる仕事をしてまいります。
あっ
弊社明後日12/27から年末年始の冬季休暇に入ります。
2023/12/27~2024/1/8
冬季休暇です。(LINE、メールはギリギリ繋がります)
長くなりましたが、2023年はなんとかかんとか忙しくさせていただきました。
年明け2024年もどうかミナージュをよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
ミナージュ増原