どーも。勘違いしてる人が相当多いと思うから僕が代わりに書きますのミナージュです。
『ここ直したいんやけど安いとこ教えて』
『値段交渉すれば安くなる』
『相見積もりする』
『頼んであげてる』
『早よ出来るとこ』
もうそもそもこの感覚が違います。
昔は仕事を取るために仕事したり、お願いスタイルで下請けしないといけない時代もありました。
が、現在この工事業界は大きく変わっています。
まず、この以下感覚を持ってると見方が変わるから覚えておいでください。
①あなたが頼まなくても山盛り仕事はある
②お客さんはあなただけじゃないし順番や発注の加減があるから思うスピードでは出来ない
③見積もりは作るだけでも相当な労力が必要
④若い担い手がいない、また高齢化による慢性的な人不足な業界
⑤工事費用の材料費はどこもそんなに変わらない(昨今1.5倍以上に高騰)。人件費、作業費に多少の高い安いはある(時期や納期、空きある無しでも変わる)。
⑥大きな工事だろうが小さい工事だろうが人を動かすわけだからその費用は当然にかかる
⑦安くあげたいのはわかるがきちんと直したいならきちんとした費用を払うべき
⑧工事業者も利益が無ければ仕事したくない
⑨下請けしないと仕事が無くなるような業界ではなく、山盛り仕事があり業者は仕事を選べる時代である
はい。
ここをきちんと理解していれば感覚や次出る言葉、行動が変わるし気持ち良い取引が出来ると思います。
少なくとも弊社はリフォーム屋さんじゃないし、請負もしません。
あくまで紹介。
リフォーム業者さんや工務店さんにはこの配慮をもってお付き合いしていますし、お客様にも事前にこの話をさせていただいており 皆さん気持ちよく作業、完了、支払いまで完結しています。
あ!そうそう。
やっぱり半端な業者さんってのも もちろんいます。人がやってるから下手くそやったり上手やったりも。
ミナージュでご紹介する業者さんは項目やスケジュール、予算によって担当を変えています。トラブルは今のところ無いですが、きちんとコミュニケーション取られることをおすすめしています。
はい!
そんな感じです。
『お客』振りかざせる時代じゃないから、立ち回りってめちゃくちゃ大事ですよ^ ^
お互い気持ちよく取引できるといいですね^ ^