どーも。まぁめった調べるようなものじゃないですけどねミナージュです。
個人信用情報ね
いわゆる自分のこれまで利用した金融関係の履歴を調べられる機関。
金融の世界はこの信用情報をもとにお金を貸し出す貸し出さないの基準にもなっています。
まぁ簡単に言うと
「ご自身の借金の履歴がわかるんです！」
って思っていただければ。
どうしてこういう情報の話をするかって？
「カード審査や住宅ローンの申し込みしたら非承認！？なんで！？」
って人のために少しお話を。
実は携帯料金を滞納することで信用情報のリストに載ることもあるんです。
2回以上延滞があるといわゆるブラックリストに載る。
これに載ってしまうと もう借入は難しくなります。
（ずっとってことじゃなくって数年待てばクリアされることも）
信用情報は一般的に3種類あります。
CICC クレジットカード 過去５年間の利用状況がわかる
JICC 消費者金融 過去５年間の利用状況がわかる
JBA 上記二種類と合わせて銀行の審査 過去１０年の利用状況がわかる
大きく分けてこんな感じです。
審査が非承認になったらまず調べられてはいかがでしょうか。
ちなみに不動産屋さんでは基本的に銀行審査の非承認の内容が知らされることはありません。
「個信に引っかかっています。」
とこれくらい。
今の状態を知るにはご自身で調べないといけません。
そもそも自分に借入等がある？ない？をわかってない時点でアウトだと思いますが
せっかくね 意を決して不動産を買おうと決めたのに
住宅ローンが通らないなんてシャレにならん。
ホント自業自得なわけだけど
過去の過ちとして 今立派にその上に立って頑張ってる方もいる。
なんとかしたいじゃないですか。
もちろんどだい無理な方もいるけども
きちんと信頼関係が築ける方なら本気で相談に乗ります。
いろいろ書きましたが
ご参考にしていただければ。
しーゆです。