どーも。独り言のミナージュです。
夜中に決まりましたね。
ロシア、アゼルバイジャン、日本の三つに絞られての2回の投票ののち決選投票。
日本大阪に決定。
なんとなく「そうでっか~」くらいだったんですが二年後のオリンピックの後のことを若干危惧していた零細企業のミナージュは少し気になりこの機会にいろいろ調べてみた。
2020年オリンピック東京開催
2025年万博大阪開催
開催まであと7年、いやすでに数年前よりいろんな経済効果が生まれています。すでに東京オリンピックに向けて様々な事業、経済効果が出てきています。
その中でやはり大きいのが建築ですね。各地で建設ラッシュです。建築新聞見ても、ビル・ホテル建設がズッラー並びます。
戦後より建築で経済を発展させてきた日本。
久々じゃないですかね ここまで急激な建築予定増加は。小、中学校の社会の教科書にも載るような出来事がこの約10年の間に2発も来るわけですからそりゃもぉ 色めき立つのも当然なわけ。
ただ両手放しで喜べることばかりじゃない。
移動手段の確保、慢性的な人材不足、材料高騰です。建築にかかる費用はグンと上がっています。課題はここから約7年でどれだけそれをカバーして人(国民、外国人)の流入、動きを増やせるか。
単発での催しで記憶に新しいのが2005年愛知万博でしょうか。
さて愛知万博ではどれほどの経済効果が生まれたんでしょうね?
これ実に185日間という期間で1兆3000億円(黒字100億円)の経済効果が生まれたとされています。
これ初めて知ったけどすごいじゃないですか。
今回の日本における二つの世界的な催しでどれくらいの経済効果が生まれるのかは想像に容易い。
そりゃオリンピックの経済効果に比べたら到底及びませんが万博だけの数値だけでもエゲつないわけです。単発ですからね!
ちなみに!これ日本だから長い目で経済効果を予想できるんですよね。
日本への旅行者増加です。
治安の良さ、狭い国土だからこその各地へのアクセス。これもさらに良くなれば継続的に世界中の人が日本にやってきてくれます。
向こう30年読める国にするかどうかは僕らも関わっているわけ。
どうなるんでしょうね~…
僕は俄然!楽しみしかありません。
なんかするよ。
はい独り言~。