1/21 親が教えなあかん!挨拶や行儀。

どーも。悔しく無いのかー!ミナージュです。

LINEやメールの話しするよ。

活字社会になったからこそ!日本語だからこそ!

大事だしまた素敵やと思うんです。

これ社会出てからでは治らない。

親が教えとかなあきません。

そんな話をします。

こんなやり取りがありました。

実際にあった大学生とのLINE。

「明日○○していただけますか?」

「ごめん!返事明日でも良いかな?
明日仕事であかんかもしれないのだ。
なる早の連絡するし!よろしくね!」

「了解です。」

この他愛もないやり取り。

悪い子じゃないむしろ可愛らしい子。

でももったいない。

目上の人に対する所作、言葉の扱いを知らないんです。

話をしていてもそれは感じます。

これね 誰にも教わってないんですきっと。

もっというと目上の人間と関わって生きてきてないんです。

今の学校も上下あって無いようなもの。学校の先生も“触れないように”教壇に立つだけ。

そらこんなんなるって。

大袈裟じゃないよ。

この蓄積が今の子を形成するんだから。

どうすんの?

親の役目です。

それしかない。

子供を怒ってもDVと言われる時代。

でも躾や行儀は教えてやらないかん。今の時代だからこそ親が教えなあかん。

(理不尽は当たり前にあかんで)

学校の先生じゃない、親が教えなあかんのです。

さっきの話に戻ります。

「明日〇〇していただけませんか?」

「ごめん!返事明日でも良いかな?
明日仕事であかんかもしれないのだ。
なる早の連絡するし!よろしく。」

「ご連絡ありがとうございます!明日で大丈夫ですのでよろしくお願いします。」

くらいは返せなあかんと僕は思う。

目上の人に”了解”という言葉を使い、尚且つ我がのお願いに対する返事を一言で返して終わるのはもったいないよね。

こいつ知らんねんな…。

でもちゃんと返せたら得なんですよ。

その得する事を教えたらなあかん

自分が他人にされて嬉しい事はわかるんですから。

ちなみに

実際にあった中学3年生のLINE。

「こんばんは!〇月〇日は都合悪いのですが〇月〇日に○○していただきたいです。」

「オッケー!〇日に予定しておくね^^」

「ありがとうございます!よろしくお願いします!」

他愛もないやり取りだけどきちんとしてるのがわかります。

日本語は難しいし

考えすぎるのも窮屈です。

でも少ないやり取りの中にリスペクトや労い、所作行儀があれば簡単にほかの子とは違うな、ちゃんとしてるなって思ってもらえます。

社会に出てからでは遅い。

それを毎日いろんなところで見ています。

ちゃんとしてる子とちゃんとしてない子の違いじゃないんです。

ちゃんとできる子とちゃんとできない子の違いになるんです。

わかるかな?

親が教えたらなあかんのですよ。