どーも。究極の恐怖からきた営業スタイルのミナージュです。
営業マンの話をします。
営業マンはね
”痒いところにも手が届く”んじゃだめなんです。
”痒くなるかもしれない”ところをケアできている状態。
これが理想なんです。
これが出来ていないとお客様から”この人が良い”って選ばれることはない。
だから勘違いしないでくださいね。
あなたがそこに立っているから”仕方なく”あなたから買ったわけ。
でこれが出来ている人ってどんな人かって言うと2パターン。
1.努力と経験から
2.そもそも備わっている
ぼくの場合はどちらかというと1.です。
はいハッキリ言いますが僕はきっとできています。
というより思考・動きが自然とそうなっています。
駆け出しのころからたくさんの人と会わせてもらってたくさん怒られもしたし喜ばれもした。その都度血肉になってきっと今のスタイルが形成されたと自己分析。
お客さまに完璧なものを提供しようなんてこれっぽっちも思っていません。自分が好きなもんしか売りたくないし。
要は質問されて答えられないなんてありえない。完璧に分析できていないとお客様の前に立つのが怖い。
この恐怖から来た準備マンなんですよね。
別にね
偉そうなことを言っているわけでも言いたいわけでもない。
なんでもね準備が大事って話なんですよ。
気が利くってのは天性のものももちろんありますが
準備することによってそれが結果”気が利く”という動きになることが多いんです。
次に出る言葉を予測できている状態。
売れない出来ない営業マンの多くはこの準備が圧倒的に不足しています。
第一印象もすごく大事。
でもねやっぱり話すわけです。
そこでボンクラやったら「もうえーわ」ってなりますよ。
逆に見た目が「あれ?」ってなっていても話し出して引き込めれば「あっこの人いいな」ってなるわけ。
だから準備。
なんの?
全部。
何か売るならその商品の知識はもちろん、一般的な評価と自己評価、在庫、競合、代替案これらすべて準備していればお客様の心は確実に動きます。
なんで?
それ買いに来てんだから。
あなた以外じゃなくていい状態にすればあなたから買います。
わかった?
売れないな、成績悪いな、変えたいな…
って思っている営業マンいたらぜひね 今からやってみ。
変わるよ 間違いなく。
自分はもちろん あなたを見るお客様の目が変わる。
ガンバって。